２０１２/１/６メンバー単独

　我が家から近くにあってなかなか行けなかった東海自然道のコース以前から歩いてみたいと思っていたが、ようやく
行ってきました。高低差は無いが沿面距離が１９．５キロもあり結構歩きがいがありました。

モミの木駐車場にから先はゲートがあって入れません、トイレあり。五条川沿いに林道を３０分ほど歩くと八曽キャンプ場に着きます
今は誰も居なく静かです。キャンプ場から少し行くと丸山橋を渡りその先に右側の山に取り付く道が内々神社に行く道です。

取り付き　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木のゲートを越えると広い道になり車高の高い車なら入れそうな道になります
岐阜、愛知の県境を歩きます。山奥で産廃処理場があるのか高い塀で囲われ中で何が行われているのか解りません。
広い道路に出て案内板もなく不安になります。方角はあっているけど

舗装道路を歩いていたら道路の脇に表示板を見つけました。今日の目的地は内々神社なので案内に従いましたがダンプの通る
道を歩かなければなりません。こんな道通りたくない歩道もない。国道１９号線の下を通過したらすぐに目指す内々神社がありました。
内々神社は由緒ある神社です。神社裏の庭園も有名です。

神社裏から東海自然道の本線に戻ります。この道は山道で気持ちが良い。途中に休憩所、展望台とあるが展望台からの展望は
殆どない。この北山の下は国道１９号線のトンネルになっている。

北山橋は中央高速道に架かる橋だった。　　　八曽近くの植林が見事だ、八曽キャンプ場近くの松の木は今まで気がつかなかったが
アカマツと違って幹がまっすぐで樹高も高く松笠もデカイので驚いた。