秘湯を訪ねる

鷲羽岳（2924）ワリモ岳（2888）水晶岳（2986）三俣蓮華岳（2841）双六岳（2860）

２０１０/８/２５〜８/２９　メンバー５名

　８/２５日１７時犬山発新穂高温泉無料駐車場にてテント泊
８/２６新穂高温泉５時出発鏡平山荘〜双六小屋〜三俣山荘泊
８/２７三俣山荘〜鷲羽岳〜ワリモ岳〜水晶岳〜高天原山荘泊
８/２８高天原山荘〜雲ノ平〜黒部源流〜三俣蓮華岳〜双六岳〜双六小屋泊
８/２９双六小屋〜弓折岳〜鏡平山荘〜わさび平小屋〜新穂高温泉P−平湯温泉−犬山

新穂高温泉の無料駐車場でテント泊宴会後就寝　５時スタート　笠新道分岐　　　　　　　　　　　　　　　　わさび平小屋

丸山分岐ここまで自転車で来る人がいる２台デポしてあった。約２時間の林道歩きはこたえる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鏡平池槍は雲にさえぎられ映っていなかった　　　鏡平山荘でカキ氷を食べて生き返る

鏡平から弓折岳の登りで足に異変が起きたが少し皆さんにご迷惑をかけたがすぐに治った。双六小屋からまだ三俣山荘まで２時間半
ほどかかる双六岳、三俣蓮華岳は帰りに通ることにして三俣山荘えの巻き道を行く

三俣峠を過ぎると眼下に今晩の宿の三俣山荘が見えてきた。その先には明日登る鷲羽岳、水晶岳も見える
三俣山荘に着きとりあえずビール生はない。缶ビールもあまり冷えてない

夕食後先ほどまで雲に覆われていた槍ヶ岳が姿を現す　２７日５時半涼しいうちに鷲羽岳に登る

鷲羽岳山頂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ワリモ岳山頂

振り返る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水晶小屋

水晶小屋の先で雪渓の氷を食べるうまい　　　　　水晶岳と言うだけあって石が輝いている

水晶岳山頂　　　　　　　　　　　　　　　　　温泉沢の頭分岐ここから一気に温泉沢にザレた斜面を慎重に下る

沢の中を右に左に何度も徒渉しながら下っていくと硫黄のにおいがしてきた温泉は近そうだ、元気が出る

ついに来ました高天原温泉二日も歩いてやってきました。３年も思いをはせてやっと実現しました。このコースは天気が良かったから
来れたが雨が降ったらとても来れないコースである。

のんびり湯につかっていたら東京からのツアーの団体さんが押し掛けてきた。今夜の宿の高天原山荘は改装工事中でお客さんは
５時ころまで帰ってこないようにと言われたそうだ。工事の邪魔になるようだ

小屋に行くと１階は工事中ですごいことになっている。

臨時のヘリポート件資材置き場で食事前の宴会、食事は１階のブルーシートで囲ったなかでする。　　　　朝霧が幻想的であった

２８日５時半過ぎに山荘を出発　　　　　　　　　　　　　高天原峠　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奥スイス庭園

熊ノ平山荘が黒部五郎の手前に見えてきたその左が笠ヶ岳　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　笠ヶ岳が立派に見えてきた

スイス庭園、祖父岳はパスして黒部源流に向かう

黒部五郎岳　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒部源流の先に三俣山荘が見えてきた

黒部源流で水を補給顔を洗う

イチゴが沢山熟れていた。　　　　　　　　　　　　　三俣のテン場の水場　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここでも雪渓の雪でイチゴ氷を作る
その中にウイスキーを垂らしたらこれがまたおいしい

三俣蓮華で雲ノ平組に合流

双六岳山頂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　双六小屋ではりピート中山さんのライブがあった　NHKも取材中だった９月放送らしい。

弓折岳分岐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鏡池に映った槍ヶ岳　　　　　　　わさび平を過ぎると正面に錫杖岳が正面に見えるもうすぐだ。