白馬岳(しろうまだけ)2932m         長野県白馬村


2009/10/11 メンバー 4名

 昨年の10月に遠見尾根を登って五竜岳から鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳と縦走して扇沢に下りてきたので今回はその向こうの
猿倉から白馬岳に登り白馬三山から唐松岳、五竜岳まで2泊3日で縦走予定であった。
台風一過でお天気は良さそうだが8日の夜に山には雪が降ったようで心配になる。豊科インタを出て北上すると山は雪化粧
いやな予感がする。

8:20 猿倉に着くと曇り空、身支度をして出かける
山は紅葉が始まってきれいだ、林道のあちらこちらにカメラマンが紅葉を撮っていた。

10/10

猿倉 白馬尻小屋 岩室跡 頂上宿舎 白馬岳 頂上宿舎
8:40 9:40 11:50 13:50 14:50 15:12

10/11

頂上宿舎 岩室跡 白馬尻小屋 猿倉
7:48 9:10 11:05〜11:25 12:16

休憩時間を含む

猿倉駐車場                           猿倉荘                               出発です

              紅葉を眺めながら初めは林道歩きです

上のほうはガスで何もみえません                白馬尻小屋に着きました

小屋のおじさんが頂上小屋からの連絡で山頂は雪が降っているからとの連絡があったそうで、気をつけて行ってくださいと言われる
ありがとうございます。明日の予定が狂いそう

1800m地点あたりから大雪渓を歩きます2200mあたりで雪渓から外れます。雨具をつけます

小さな避難小屋4人ぐらいで満員です  新雪の上を歩きます

ガスが取れ頂上小屋が見えてきました。宿泊手続きをしてすぐに何も持たずに白馬岳山頂に向かいます

唐松岳、白馬岳分岐尾の辺りに来ると吹雪です、白馬山荘通過                              ツララがいっぱい

白馬岳山頂、小屋からここまで来るうちに出合った人6人ほど山頂には誰もいなかった、寒くていられない即撤退
明日天気が回復したら白馬鑓ヶ岳までは行きたいねと天候の回復を祈る。
白馬頂上宿舎から唐松岳に向かうには途中の天狗山荘があるが天狗山荘は小屋仕舞いをしていて営業してないので
唐松岳方面に向かうのはやめたほうが良いと小屋の人が言う

朝起きたら吹雪で視界も悪い、即全員一致で下山に決定。ゆっくりと朝食をとりアイゼンを着けて下山開始
そのころになったら天気も回復してきたが山頂方面はガスに包まれていた

いっせいに下山する                                                           手前杓子岳中央白馬鑓ヶ岳


振り返る                                大雪渓を下る

クレパス                                 振り返る

ケルン                               白馬尻小屋では多くの人が休憩中ここで昼食にする

山頂方面は雲の中                        ブナ林の中を行く                      猿倉に到着お疲れ様

このあと「ゆーぷる木崎湖」で温泉に入って18:50分に帰宅

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