南木曽岳(なぎそだけ)1677m 長野県南木曾町
2006/7/27 単独
梅雨に入ってスカッとしないお天気ばかりでお山もご無沙汰でイライラ 九州、四国は梅雨明けこちら東海地方はまだ気圧が不安定で
梅雨明け宣言はまだ、でもお天気が二日も続いてるので、前から行きたいと思っていた南木曾町の南木曽岳に行くことにする
国道19号で中津川市を過ぎ南木曾町に入り256号で妻籠方面へ妻籠を過ぎ尾越集落に入ると蘭(あららぎ)キャンプ場の標識に従い
左折蘭キャンプ場を過ぎしばらく行くと左に登山者用の駐車場がある。もう少し先に行くと林道ゲート手前に駐車場とトイレ避難小屋が
ある。
手前駐車場には和歌山ナンバーの車が1台だけ駐車していた。
避難小屋に設置された登山届けに記入して出発
昨日も晴れていたので登山道も乾いているだろうと思っていったが、昨日も雨が降ったのか登山道の石や梯子は濡れていてとても
滑りやすく慎重になる。
登山口 | 登り下り分岐 | 金名水 | 南木曽岳山頂 | 展望台 | 摩利支天 | 登山口 |
---|---|---|---|---|---|---|
7:55 | 8:30 | 8:55 | 10:15 | 10:40〜11:55 | 12:22 | 14:00 |
避難小屋に設置された登山届けに記入してゲート手前に南木曽岳登山道近道と書いてあったので近道を行く
東屋を過ぎてまた林道に出る 金時産湯の池 林道から登山道えの入口
沢にかかる長い橋 上り下りの分岐 何処が洞窟かわからなかった
濡れた梯子 倒木の下をくぐる 倒木利用
金名水 左鎖場右木道の迂回路 南木曽岳山頂と三角点
山頂手前で先行する親子に追いついた、駐車場にあった和歌山ナンバーの親子ずれであった。小学3年生の男の子を連れてテント泊しながら
登って見えるそうで夏休みのいい思い出になることだろう
山頂は樹木に囲まれて展望なし、少し行くと御岳、乗鞍見晴台があるガスっていて何も見えない。赤い屋根の避難小屋が現れる
上の原分岐を過ぎたところの展望地にて休憩を取る。この展望台の西側にも避難小屋が見えた、ここには水場もあるようだ
晴れていると見える山の図があるが本日は何も見えない。秋にでも来て見たい
展望台から少し下ったところにこんな岩発見、帰りに摩利支天展望台にも寄ってみるが岩に登る気もしない。摩利支天神の裏側
登りも下りも梯子の多いのには驚き、雨の後は滑りやすくとても危険3日ほど晴天が続いた後なら梯子も乾いてくるだろうから
またそんな時に出かけたいと思った
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