富山県南砺市利賀村

２０１０/１１/６　メンバー１１名

　２００名山、富山県の金剛堂山に行く
犬山5：30出発、東海北陸道五箇山ICで降り国道１５６号線を北上砺波市方面に向かい南砺市東中江から利賀村に向かう、スノーバレー
利賀スキー場の案内に従って行くとわかりやすい。スキー場を通り越して少し行くと両側に駐車場のある登山口に到着する。
右側に栃谷登山口避難施設兼トイレがあるトイレは男女兼用が一つしかないらしい。綺麗なトイレらしい、同行女性の話です。避難施設は
扉が開かなかった、鍵がかけてあったようだ。

前金剛から奥金剛までの稜線歩きは気持ちがいい。北アルプスが奥大日から御嶽山まで大パノラマである反対側には両白山地の山々が
素晴らしい。

駐車場には６台ほど止まっていた。なぜか洗濯ものが干してあった、どうやら途中であった下山中の単独男性のもののようだった。明日は
大笠山に行くと言って見えた。利賀川にかかる橋を渡った所から登山具とが始まります。

栃谷口登山口より１キロごとに表示があります。１３００mを過ぎたあたりから雪が現れます

登山口から３キロ地点を過ぎたあたりから左に剣岳、立山、奥大日が望め右側には白山が望めます。

４キロ地点先に金剛堂山が見えます。雪がササを抑えズボンが濡れます。前金剛三角点があります。立派な方位盤がありました。男性が腰かけている
予定時間より早いので奥金剛まで行くことにします。奥金剛までは見晴らしのいい稜線を歩いていきます。見晴らしがいいという事は日当たりもいいの
です。日当たりがいいと残雪が溶けて登山道はグチャグチャで水溜りをよけながら歩くのが大変です。

中金剛を目指す。　中金剛手前には歌らしきを書いた石碑（中央の写真にマウス）があったがその先のピークには
小さなプレートがあっただけである。　　　　奥金剛を目指す。　先行していた単独男性二人奥金剛にもいない。周回したのかな
周回もできるが林道歩きが長いらしい。

奥金剛到着　利賀川水源地標が立っていた。奥金剛で昼食、紅葉の林を気持ちよく下山します。　帰ってきました。