乙女渓谷夫婦滝                        中津川市加子母 乙女渓谷キャンプ場


2006/2/3

小秀山登山道二の谷コースの途中にある氷結した夫婦滝が見たくなり出かけた
国道41号線を白川口で右折し県道62号で中津川市加子母万賀で国道
257号を左折しばらく行くと乙女渓谷の標識で右折して道なりで乙女渓谷キャンプ場に 着きます。
キャンプ場手前で工事中で通行止めの表示があったが通行できた。まだ道路に圧雪がありわだちにハンドルを取られながら
キャンプ場到着、雪がちらついておリ寒い。

最近ネットで皆さんの山行を見ていると雪山にも行ってみたくなり、軽アイゼンとスノーシューを購入してしまった。
アイゼンは今年初めに行った天王山で必要を感じていた。アイゼンを買いに行ってスノーシューまでほしくなってしまい購入
買ったら使ってみたくなるもので、河川敷か林道くらいで使用感をテストでもしようと思っていた。
乙女渓谷キャンプ場あたりの林道は雪もしまってつぼ足でも歩けたがせっかくスノーシューを買ったのだから歩き方ぐらい練習
しようと林道を歩き回った。斜面も挑戦してみたが気持ちよく歩けたこれからが楽しみだ。

行程タイム

キャンプ場
登山口
非難小屋 夫婦滝 キャンプ場
登山口
9:00 10:03 10:43〜11:50 13:08

9:00
登山届けを出して二の谷コースから出発雪はしまっていて
沈むことも無くつぼ足で出発
初めのうちは木道の上の30センチくらいの雪が載っていた
アイゼン無しで出発したが急階段の木道では危険を感じて
装着した。初めてアイゼンを付けたが違和感は無かった
非常に歩きやすくなった早く付ければよかった。
10:05
非難小屋に到着中はとても綺麗であった
非難小屋手前あたりから前方に氷結した夫婦滝がすが
雄大な姿を現す
10:43
夫婦滝到着完全に氷結状態
夏場なら水しぶきが当たるであろう滝の下に行くと氷の
塊がゴロゴロいつ落ちて来るのだろう
この塊に直撃されたらひとたまりも無いと思い早々に滝
の真下から退散

見事な自然の芸術に感動、滝の展望場所で食事
寒さのためおでんがなかなか温まらない
滝近くの木道は手摺の上まで雪が残っている
春を待つシャクナゲもじっと寒さに耐えているようだ
乙女渓谷キャンプ場にある案内板
キャンプ場あたりをスノーシューはいて歩き回ってみ
ました。
雪がしまっていたのでつぼ足でも変わらなかったけど
斜面を歩いてみましたが楽に歩けたのには、さすが
道具だなと感心しました

2005年5月の小秀山はこちら


Homme

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