2.1　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中津川市

２０１２/６/２３　メンバー１２名

　高時山は６年前に木曽谷林道から登っている、今回は木曽越林道から唐塩山とセットで登る
国道４１号線白川町で県道６２号線に乗り途中から国道２５６号線になる道の駅「茶の里東白川」を過ぎると万賀交差点を左折し２５７号線に乗る途中加子母川に架かる
加子母大橋手前を右折少し行くと右側林道に入る入口に標識あり途中の分岐でも案内標識があったので迷うことはなかったが、かなりの悪路で４０分ほどかかって木
曽越峠に着いた

木曽越林道で行くと木曽越峠まで車で行けてしまう以前来た時は工事中だったが道路はまだ先まで延びていたどこに通じているかは解らない、
渡合温泉にでも通じているのだろうかと思ったが、１３番観音様は同じところにあった

登り始めて５分ほど行くと登山道が道路で寸断されていたこのあたりが以前あった御岳展望地だった気がする
高時山山頂からはまだ残雪の残る御岳山が雄大に見えた。まだ唐塩山にも登る予定なのですぐに下山する

木曽越峠から車で来た道を５分ほど戻ると唐塩山の登山口だ残土置き場にはベンチがたくさんあって身支度するには好都合だ
道路横に付けられた登り口から登っていくとすぐに分岐がある右に行くと御岳山展望台になっているようだが今日は左に曲がって
唐塩山を目指す。この道標には唐塩山３ｈ、小秀山６hと書いてあったが唐塩山は２ｈもかからないので小秀山は5ｈくらいで行ける
のかな、花の季節か紅葉の季節に行ってみたくなった。　
三角点のある１４４４m地点までは登りで汗が噴き出してきた。

岩の展望台あたりでは気持ちのいい風が吹いてきた

荒れた林道を横切ります　　石を抱きかかえた木の根っこ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この岩を乗り越えるとすぐに唐塩山であった

山頂の切り開きからは白山が望めた　岩あり、ササ藪少しありのいい山であった