伊吹山(いぶきやま)1377m                  滋賀県、岐阜県


2008/2/7メンバー 山仲間8名

  雪の伊吹山に出かける
今年は雪が少ないようだ、我が家から見ても真っ白に見えない
8時前にゴンドラ乗り場に着くゴンドラは8時半からの営業らしい。3合目までゴンドラで行くつもりだったが時間が早いし
雪も無いので1合目まで車を上げてそこから歩こうと決定


1合目P 3合目 5合目 8合目 山頂 3合目 1合目P
8:20 9:17 9:52 11:00 11:40〜12:30 13:40 14:22


ゴンドラ乗り場を過ぎ伊吹山スキー場の1合目まで車で登る。 雪の無いゲレンデを霜柱を踏みながら登っていく

3合目付近まで登ると雪が現れ山頂も良く晴れていてウキウキしてくる。  3合目にある伊吹高原ホテル雪の少ないゲレンデには
人影は無いが音楽だけは流れていた

立派なトイレも閉鎖中     誰も乗ってないリフトがむなしそうに動いていた   5合目の休憩地

見通しの良い雪原に先行者が二人見えた      避難所中はきれいで泊まってみたくなった

6合目   登山道ひだりてにの山腹に小屋が見えた避難小屋?では無いだろう    振り返ると眼下に琵琶湖が一望

8合目の祠、ベンチとテーブル                                 樹氷も現れた

                                                            9合目

山頂が見えてきた             霊場                                  山頂からは東方面はガス展望無し
西は方面は眼下に琵琶湖が南には少し白くなった霊仙山が見えた

風があり寒いので緊急避難所になっている霊場の中に入らせていただき昼食、
帰りはスイスイと下ってきた

山であった方も6名ほどで静かでお天気に恵まれ最高の山行であった

僕はストックを持たずピッケルだけ持っていったがまったく必要なかった。ストックのほうが良かった。
スノーシューも必要なし山頂で散策するならスノーシューがあったほうがいいかも、寒くてそんな気になれなかった
アイゼンも今回は全く必要なかった。
3合目から下は朝の登りは霜柱を踏みしめて気持ちよかったが帰りは霜柱もとけぐちゃぐちゃ靴底は雪団子ならぬ
泥団子がくっついてどろどろ、帰ってから靴掃除が大変だった


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