伊吹北尾根 (いぶききたおね)                       揖斐川町春日国見峠



2006/6/17   単独

伊吹北尾根に出かけた
昨年笹又から伊吹山に登ったので今回は国見峠から伊吹山ドライブウエイ手前のピーク静馬ヶ原までとする

県道32号にて春日に向う春日に入ると国見岳スキー場、国見岳の案内が出ている

国見岳スキー場を通り過ぎて登っていくとゲートがある手前に6台ほどのスペースがある

6時50分すでに3台駐車していた

国見峠 国見岳 大禿山 御座峰 静間ヶ原 御座峰 大禿山 国見岳 国見峠
7:00 8:00 8:51 9:27 11:03〜11:58 13:20〜13:33 14:05 14:45 15:30

国見峠の石碑、峠から左側の尾根を登っていく
このあたりの植林された檜にはなぜかビニール紐がまきつけてある、はじめて見た光景であるキラキラ光って異様である

鉈ヶ岩屋の分岐を過ぎるとゴツゴツした石が露出した急登でロープがある

登りきると開けた場所に出る。春日の町が一望できる。
なだらかな新緑の樹林帯を行くと三国岳山頂に着く、ここまで来るとこれから行く山が見えてくる。伊吹山も見える
まだかなりありそうだ

大禿山(1083)、御座峰(1070)、静間ヶ原(1149)、伊吹山(1377)が望める
名前は大禿山でも緑がいっぱい

大禿山から御座峰に向う登山者が尾根に見える。
左から国見岳、大禿山、御座峰来るには来たがまたあの先まで来た道を帰らなきゃと思うと・・・・・フー 静間ヶ原より
目の前にドライブウエイが見える

タニウツギ                                                            ヤブデマリ  

                                 ニッコウケスゲ 大禿山の手前にはニッコウケスゲの群落があった

                                 ツツジ

                                 ホウチャクソウ                     くるみの赤ちゃん     

ヤマブキソウ                         アザミ

                                 グンナイフーロ



三国岳からの登山道には両側に山ウドとアザミが生えていました
アザミちゃんはズボンの上からでもチクチクと存在感をアッピールしてました


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