鳩吹山(はとふきやま)313m   氷場コース                   可児市


2007/1/18  単独

2005年に犬山の川平遊歩道から天神山、一休さんを下り小さな橋のところから滝コースから氷場に降りようとしたんですが途中で
道が分からなくなり撤退した。
昨年10月に氷場から道を間違えて登ってしまい最後には正規の登山道に出たけど、この道は鳩吹山山頂手前犬山よりに出ました。
帰りにこの道を降りてきたら途中に分岐があり気になりましたが、その日は素直に氷場に下りて帰りました。

私の掲示板に里子さんの書き込みを見て再度氷場から挑戦しました。
今度は以前撤退した場所もわかりました。

このコース沢あり、滝あり、岩場あり、急登ありと変化に富んでいて気に入りました。



駐車位置 滝コース
分岐
滝上登山道
合流
一休さん 滝コース
合流
駐車位置
10:50 11:34 12:45 13:02〜12:26 14:10 15:05


カタクリ自生地奥に氷場コースはある。氷場の案内板を過ぎると左の場所がある。岩の後ろに写真中央の案内表示があるので右に行く事
真っ直ぐに以前に行ってしまい危ない思いをした。
登山道はしっかりしているが案内板等は登り口にあるのみ、以前はテープ等が沢山付いていたようですが危険ヶ所がある為かすぐに撤去さ
れるようです

チョロチョロト流れている水庭  急登をを行くと右側に岩があり展望がいいところがあります。
そこから少し登ると分岐があり左に行くと鳩吹山山頂へ、右は滝コースになります

滝コースに入るとすぐに左に下る道があります。
下っていきます、(真っ直ぐ行くと展望が素晴らしいところに出ます)

急な下りを行くと枯れた沢に出ます、しばらく行くと水が少し流れた沢を渡り少し登ります。
上りきると今度は急なくだりですロープもありました

下りきると木曽川本流の水音が聞こえてきます。木陰から木曽川も望めます。
沢にわ冷たいきれいな水が流れています。
沢を右左に渡り、滝を見ながら登って行きます

沢沿いに登ります。かなりスリルのあるところもあります。慎重に登っていきます

落差15m位かな?滝に出ます

滝を登ってきたところで鳩吹山登山道に出ます。小さな橋が架かってます、右に行き一休さんに着きます
一休さんでは単独男性が休憩中でした。
ここで休憩、単独男性は先ほど氷場から女性の方が一休さんに登ってきたそうで、自分もここから氷場に行くと言うと居合わせた女性の二人組みが
ここを下るのは危険だと引き止めるが危なかったら引き返すといって下りていかれた。

一休さんの氷場への道踏み跡は薄いがここは尾根伝いに県境になっている。  鳩吹山山頂を望む

単独男性が行った後一休さんで食事後地図を見ると尾根伝いに行けば大丈夫じゃないかと思い、私も一休さんから滝方面に下ることにした


途中まではしっかりした踏み跡があったが岩場あたりまできた、後から分かったのだが下から登ってくる時はこの岩場を登るようだ
(実際に登った)
岩場を巻いて急な下りを木につかまりながら下っていったら登る時に通った木曽川の水音のするところに出てほっとした。
しばらく行き見晴らしにいいところで休憩していたらご夫婦が登って見えて少し話をすると私の通ったコースを逆に登られたようでした。
このコースが好きでよく登って見えるそうでした。
先に失礼して帰ることにする。
ようやく氷場について脱いだ上着のポケットに入れておいたチョコレートを食べようとザックを降ろす。
あれ・・・! 無いザックにくくりつけたはずの上着が無・・・
どうしよう・・・多分一休さんに忘れたようだ、上着に入っているのはチョコと筆記具だけだから諦めようか・・・・まだ15時明るいうちには
行ってこれそうだ。
引き返すことにする。暗くなってもヘッドランプはあるしそんなにあわてることは無いといっても、急ぎ足になる

行きと反対に来た道を引き返すことにする。

先ほどのご夫婦に会う、お気おつけてと励まされる

来る時は岩場は迂回したのに登りはしっかりと岩場に赤ペンキで矢印が書いてある。
登る方が分かりやすいと思った。
一休さんに1時間少しで着いた。汗だくになった
上着は無かった・・・残念
今度は慎重に滝コースを下ってきた何とか明るいうちに車のところに到着やれやれ。


以前の鳩吹山 2006/11  2006/10



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