大峰山脈近畿の最高峰
八経ヶ岳(はっきょうがたけ)1949m  百名山              奈良県
弥山(みせん)1895m

 
2008/11/6 

 百名山を目指しているわけではないが、周りに目指す方がいると何となくお付き合いで行っているとだんだん百名山の
数も増えてくる。減ることは無い。80座くらいになったら意欲も出てくるかもしれないが今のところその気はまったく無い。
八経ヶ岳と聞いても何処にある山? 大峰山脈の最高峰、山頂には近畿の最高峰と書いてあった。
別名八剣山、仏経ヶ岳とも言うそうだ。
この大峰奥駈道は2004年に世界遺産に登録されたそうでよく整備されていた。

行者還
トンネル
奥駈道出合 聖宝ノ宿跡 弥山小屋 八経ヶ岳 弥山 聖宝ノ宿跡 行者還
トンネル
8:13 9:12 10:03 10:54 11:32〜12:18 12:41 13:31 15:07


行者還トンネル西口が今回の登山口です。東口にも登山口と駐車場も有りましたが西口のほうが多く登られているようです。 登山口
すでに4台ほど駐車してありました。

まず弥山(みせんと読みます)を目指します。少し沢沿いに登った後は急登になります。沢を登るコースもあるようです

奥駈出合までくると尾根に出ます。

シロヤシオの古木が多く見られ6月頃は花回廊となるそうです

弁天の森                       葉を落としたブナの木の林を歩きます。 木立の間から弥山山頂に立つ山小屋の屋根が
望めます。これから登りが待っているんだ。

奥駈出合から聖宝ノ森までは小さなアップダウンがあるが気持ちのいい尾根歩きが楽しめます。
理源大師像のある聖宝ノ宿跡を過ぎると弥山(みせん)への登りです木製の階段が現れ嫌になる

まわりの山は紅葉真っ盛り    弥山小屋が見えてきました                    苔が見事庭園のようです

弥山山頂はもう少し行ったところです帰りによることにする                           皇太子様が泊まった弥山小屋

大峰奥駈道案内板、小屋から少し行くと立ち枯れの木が目立ちます。  前方に八経ヶ岳小屋から30分ほどで行けます

途中にオオヤマレンゲの自生地があります。シカの食害対策の為ネットで囲いがして有りました。
八経ヶ岳山頂、山頂からは大峰奥駈道の山、やま、山が見渡せます

帰り道弥山小屋から弥山山頂に行ってみる約5分山頂には天川弁才天の奥宮が祀られている。展望などはない

山は紅葉が真っ盛りで国道309号の途中では紅葉スポットらしく多くのカメラマンが路肩に車を止め撮影中であった。


片道230キロの距離は遠かった。車に乗っているのが8時間歩いているより疲れた。

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